123です。
立春の翌日から寒の戻りの冬型へ。
北西風が終日強く吹き、風をかわすポイントでなんとかできていました。
私も寒さに心折れかけながら短時間サーフ。
入ったポイントでは多数の魚がうちあがってました。
ウマヅラハギかと思ってましたが、調べたらウスバハギなる魚のようです。
この時期の福岡エリアでは急に北西風で波が上がると、時折みられるあるある現象。
天気図
福岡波情報
天候:雪のち曇り
・汐入川河口
午前:胸~肩▼20 午後:胸~肩▼20・波津漁港
午前:腰腹~胸▼30 午後:腰腹~胸近く▼30・釣川河口
午前:腹前後▼20 午後:腰腹~胸近く▼20・三苫
午前:肩近く×10 午後:肩近く×10・奈多
午前:胸~肩▼20 午後:胸~肩▼20・二見ヶ浦
午前:クローズアウト×0・大口
午前:胸~肩×10・野北
午前:腹前後▼20 午後:腹前後▼20・芥屋
波伝説より
午前:腹~胸近く▼20 午後:腹~胸近く▼20
123情報
子供を登園させるタイミングで海に向かう先輩サーファーとばったり会う。
海にいったら情報をもらえるという事になり、有難くその情報をたよりに近場の北西かわすポイントへチャリを急ぎこぐ。
ポイント目前で、先輩サーファーが引き返している。
「あれ?波ダメですか?」と尋ねると、
「なんかさっきよりも風向き変わって良く無さそう。」との事。
北向きに風が変わったのかと思い、しょうがなく隣のポイントに行くもオンショア入ってガタガタ…。
ちょうど大粒の粉雪が降りしきる時間帯で、THE冬の日本海雰囲気。
情報をもらっておいてこんな事を思うのは大変失礼かと思いつつも、心の中で
「やっぱりさっきのポイントが正解だったんじゃないですか~」
と二人っきりの海で、先輩の背中にむけて声なき声を発してみる。
そう考えていると、風が少しゆるんで満ち込みの影響からか少し乗れるように。
少し乗れて一安心。
そう思っていると、波間を漂うを発見。
すくってみると30センチ以上はありそうなハギ。
ウマヅラハギかと思ってましたが、調べてみるとウスバハギなる種類のようです。
食べれるようですが、さすがに職場には持っていけないのでリリース。
海から上がるとビーチにはウスバハギが多数打ちあがってました。
急な冬型北西の水温変化と波で、この時期には時折みられる福岡サーファーあるある現象です。
去年の一月末にも同じシチュエーションでホシフグをキャッチしてました。
魚もビックリする水温なのに海に入る。
ウスバハギから見たら、なんともクレイジーな生き物。
きっとそんな目で私の事を見ていたはず(笑)
北西風をかわすポイントでは、サーフィン可能だったので★3にしてます。
春に入ったとはいえ、こんな寒の戻りを繰り返す時期。
皆さん体調にはお気をつけてm(__)m
コメントを残す