123です。
前日よりも風は少し緩み、天気がよかった一日。
この日も仕事が休みだったので、少しでも暖かい時間帯にと昼前の日が昇ってから海へ行きました。
前日と違い日差しがウェット越しに暖かく感じられて入りやすかった。
またまた今年新しくリリースとなるツインフィンモデルを試乗しました。
そしてまたまた違った乗り味に感服させられました。
ここ数年のツインフィンモデルの多様化は、メインカルチャートライフィンにとって代わるカウンターカルチャーのよう。
天気図
福岡波情報
天候:晴れ
・汐入川河口
午前:肩~頭×0 午後:肩~頭▼20・波津漁港
午前:胸~肩▼20 午後:胸前後▼30・釣川河口
午前:胸肩~頭近く▼20 午後:胸前後▼20・三苫
午前:胸~肩▼20 午後:胸▼20・奈多
午前:胸~肩▼20 午後:腹~胸▼20・二見ヶ浦
午前:肩~頭▼20・大口
午前:オーバーヘッド×0・野北
午前:胸~肩近く▼20 午後:胸前後▼30・芥屋
波伝説より
午前:頭近く▼20 午後:肩~頭近く▼20
123情報
前日に寒空の下コールドウォーターセッションをやっているので、仕事休みのこの日は少し日が昇ってから海に行きました。
前日同様の北西風が吹いてますが、日差しがあるだけで少しテンションあがります。
テンションが少しあがったついでに、またしてもリリース前のNEWモデルの試乗ボードをお借りしました。
これまた個性あるツインフィンモデル。
独特のウィングスワローのテール形状。
コンケーブはフラット~VEEかな??
凹が無いつくりになっていそうです。
三日連続同じポイントにお邪魔しているので、滑れるポジションはなんとなく見つけるコツはつかんでます。
ワイドで早めブレイクで、こちらのツインフィンがどんなフィーリングなのか??
ツインフィンの加速感はしっかりとありながら、結構レスポンス良くボードコントロールできる印象でした。
ボトム形状のおかげなのか、波にレールが深く入るような乗り味です。
ボトムターンもまるでセンターフィンがあるんじゃないかと思えるぐらい、テールのルース感は無くホールドします。
こちらのモデル、レジェンドサーファーのトム・カレンのシグネチャーモデルとのこと。
リップカールのこちらの動画内でも使用しているようです。
私が入ったこの日のビーチ波でも、スピード感とレスポンスの良いレールの切り返しがとてもよかっです。
また面白いツインフィンが今春チャネルアイランズのラインナップに追加されるので要チェックです!
波は腹~たまに胸ぐらいのタル早ワイド波。
NEWモデルの新しいフィーリングが面白く、つい予定よりも長く入ってしまいました。
本当にここ数年のツインフィンのモデル開発はすごい勢い。
冒頭でツインフィンブームをカウンターカルチャーと例えましたが、これはもうメインカルチャーの一つのカテゴリになっていくのではとないか。
というか世界ではそうなっていて、それにやっと私が気づいただけなのかも。
波はポイントを選べば遊べたので★3にしてます。
ベストサイズのツインフィンボードが欲しいな~と妄想している2022年初旬でございますm(__)m
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