１２３です。
未明から一気に西北西の風波がアップした日曜日。
夜明けが少し早くなったおかげで、仕事前にサーフィンからの子供と公園行くまでコンプリート。
週末で波乗りできているポイントも限られていたので、朝早くから海はサーファーで賑わっておりました。
天気図
「実況天気図」（気象庁ホームページより）
「実況天気図」（気象庁ホームページより）
福岡波情報
天候：晴れ
・汐入川河口
午前：モモ～腰▼20 午後：腰前後▼20・波津漁港
午前：ヒザのうねりのみ×0 午後：ヒザ前後×10・釣川河口
午前：モモ前後▼20 午後：モモ前後▼20・三苫
午前：腹～胸▼20 午後：腰近く▼20・奈多
午前：腹近く▼30 午後：ヒザ～モモ近く▼20・二見ヶ浦
午前：胸たまに肩▼20・大口
午前：胸前後▼20・野北
午前：腹前後▼20 午後：モモ前後▼20・芥屋
波伝説より
午前：腰前後▼20 午後：モモ～腰近く▼20
123情報
少し明るくなってきた早朝6:30前後。
近場のポイントは波はアップしているものの西北西の風強くまとまりないコンディション。
という事で風かわすポイントへ。
久しぶりに懐刀のPUパフォーマンスボードを引っ張り出してきました。
Chilli NEVADAモデル。
ジェームス・チールが来日した際に削ってもらったボードという事で、いざという時の為のキープボードにしてます。
２３L弱と今乗っているボードと比べると少なめな体積ではあるんですが、不思議と浮力問題なくいつ乗っても調子がいい。
かれこれ５年以上は乗っているこの私の懐刀は、稀にいったリーフ波やデカ波も難なくやれちゃうので頼れる一本です。
私が海に入り始めた時にはすでに沖には２０名ぐらいのサーファーがいらっしゃいました。
波は腹前後で満潮の時間に向かっていて厚いブレイク。
ただ形いい波をポジション良く乗れて繋げば、２～３マニューバーはやれる波ありました。
水温はまだ冷たいですが先週の冷たい北西風と違って、なんだかいよいよ春っぽい。
夜明けも早く6:30には十分明るい時期になりましたね。
どんよりとした冬の鉛色雲ではなく、雲少ない晴天だったこの日の朝の空は綺麗で『春は、あけぼの』の言葉がぴったりとくる雰囲気でした。
明るくなるうちに、どんどんサーファーは増えていく。
波数も減ってきたので、数本乗って退散しました。
懐刀が発揮されるコンディションとは言いにくかったですが、やっぱりパフォーマンスボードは板の動きが浮力あるボードとは違うというのを再確認できました。
今日みたいな西よりの波はサイズダウンもあっという間。
午後には小波になってましたね。
午前中は波反応していたポイントでは遊べていたので★３にしてます。
二月も終わり。
３月はもっとあたたかくはなりますが、日本海の波はペースダウンかな？
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