2022/07/19 福岡エリア波｜梅雨のような南西風アップでポイント選んでサーフィン可能

123です。

前日の夜は、ニュースで線状降水帯の話題が多く流れ、福岡でも雷雨が激しくなってました。

この日の早朝も雷が断続的になっていて、朝イチサーフはあきらめて天候が落ち着いた朝2のタイミングで海にいきました。

強い南西風の影響はありましたが腰前後ぐらいの波で、チリサーフボードの新しいツインフィンモデルをテストライドしてきました。

天気図

福岡波情報

天候：雨のち晴れ

・汐入川河口
午前：ヒザ前後×10　午後：ヒザ前後×10

・波津漁港
午前：スネ～ヒザのうねりのみ×0　午後：スネ～ヒザのうねりのみ×0

・釣川河口
午前：スネ～ヒザ下×10　午後：スネ～ヒザ下×10

・三苫
午前：モモ～腰▼20　午後：腹前後▼30

・奈多
午前：ヒザ前後▼20　午後：腰▼20

・二見ヶ浦
午前：たまにモモ前後×0

・大口
午前：たまにモモ前後×10

・野北
午前：ヒザ～モモ▼20　午後：ヒザ前後×10

・芥屋
午前：ヒザ～モモ近く▼20　午後：ヒザ近く×10

波伝説より

123情報

朝イチの時間帯で入ろうかと思って早起きしましたが、断続的に光っている雷で断念。

朝９時ぐらいの時間帯から、それまで雷鳴らしていた黒い雲が去って少し明るくなってきました。

この感じなら入れそうかな？と近場の西向きポイントへいきました。

私が行った時間帯は、数名のサーファーがいるだけで人数少なめ。

波は、南西風の影響でまとまり無いながらも西寄りの風波がセット腰前後ぐらいで、変則的にブレイクしてました。

この日、チリサーフボードの新しいツインフィンをお借りして試乗しました。

チリのEPS素材TWINTECH仕様のこちらのボードは、絞ったスワローテールのアウトラインとフラットデッキが特徴的。

初乗りで慣れきれませんでしたが、とにかくレスポンスが早い印象です。

EPS特有のレスポンスもありますが、このボードに限ってはフラットデッキからのダウンレールの効果もある気がします。

乗っている感じの浮力感のイメージとトリミング時のレスポンスが違う感じ。

ん～自分でもなに言っているかわからない表現です(笑)

乗り込むごとに発見あり面白味が増しそうなボードのような気が良します。

乗り込んでまたレビュー記事もご紹介できたらと思いますm(__)m

とりあえず初回のライディングはこんな感じでした↓

まとまり無い波ではありましたが、少ない人数でシェアしても余るぐらいの波数。

今週末、日南で試合にでる先輩サーファーも練習されてました。

朝の大雨や雷が嘘のように、午後からは強い日差しが突き刺すように照りつける快晴になりました。

終日、南西風波でポイント選べばサーフィンできていたので★３にしてます。

前半は波の厳しい７月でしたが、後半は定期的に波が続いております。

これから夏後半の波を左右する台風は、4号からあとは天気図に姿を現してない。

梅雨明けも早かったし今年は台風が多いのかと不謹慎な期待をしていましたが、いまのところはその兆候はなしです。