123です。
暖かい季節がやってくると、子供達を海に連れて行きたい気持ちが高まってきます。
私は自他ともに認めるサーフィン好きです。
そんなサーフィンの楽しさを子供とシェアしたいところが一番の動機です。
それ以外にも子供にサーフィンをさせる理由&素晴らしさを個人的観点からまとめてみました。
目次
コロナ禍の影響は大きい
まず、この記事を書いている2021年。
去年から今年にかけてコロナ禍の影響で、やれる事と行ける場所などに制限が増えました。
行事も縮小傾向ですし、そんな状況で子供をどこに連れて行くとなったらアウトドアのアクティビティの選択肢が増えたという方は多くなっているかと思います。
そうなると海の近くに住んでいるので海遊び環境は整っており、今年は出来るだけ海に遊びに連れて行こう!そしてサーフィンさせよう! となるのは必然。
一刻も早くコロナ終息を願いますが、それまでの時間もできるだけストレス無くポジティブに楽しめたらと考えます。
原体験の一環として

私自身、幼少期は父親に連れられて海や山で遊んだ記憶が強く残っているひとり。
海での釣りや磯遊び、野山での山菜取りでの原体験は大人になった今でも記憶に残り続けてます。
そこでの経験が直接社会に役立つという事は少ないのかもしれませんが、自分の考え方やアイデンティティに大きく影響していると感じます。
その経験の中でも海で遊ぶことが特に好きだった子供時代があるからサーフィンもこれだけ好きなのかもしれません。
ネットの普及で情報を拾うのは簡単になりましたが、オンラインには無い学びが原体験にはあると思いますm(__)m
海で遊ぶ事で様々な原体験をしてもらいたい。
サーフィンはあくまでその中のひとつの選択肢と考えてます。
ビーチで砂遊びでもいいし、磯遊びでもいいんです。
というか、うちの子供達はまだそっちのほうがメインでサーフィンはついでぐらいです(笑)

サーフィンを通じたコミュニティ形成

サーフィン自体は一人でできますが、同じフィールドの波を他のサーファーとシェアして楽しむという性質上、必然的にコミュニケーションが必要になりコミュニティが自然と生まれます。
子供同士のサーファーならなおさらなのかと。
サーフィンを楽しんでいるのは小さい子供から上は定年を超えた方までと年齢層も幅広く、様々な世代との交流するような場は学校や保育園、習い事とは違う刺激を与えてくれると思います。
広い視点での人付き合いを学んでもらえると嬉しいです。
サーフィンは様々な分野に派生しやすい気がする
これもあくまで個人的な意見ですm(__)m
サーフィンの面白いところで、色んなものへ派生する特徴があります。
例えば「サーフィン」という言葉にしても
サーフィンする人を「サーファー」といったり、
サーフィンからインスパイアされた音楽やアートを「サーフミュージック」「サーフアート」といったり、
波を求めて旅する事を「サーフトリップ」といってみたり
他のスポーツではみられないようなカテゴリへと派生していくのはサーフィンならではな気がします。
子供にはいろんな事に興味を持って触れてもらいながら、自分に合った分野を見つけてもらいたい親心。
サーフィンを通して視野を広げてもらいたいですね。
スポーツ競技として
オリンピック競技として開催されるほどスポーツとしての露出がここ数年多くなりました。
世界でも戦っている五十嵐カノア選手などの取り上げられ方はまるでメジャースポーツ選手のようです。
もちろんいきなりバリバリのコンペ志向サーファー目指す!なんて事はいいません。
ただ競技としてのサーフィンは、観戦する楽しみや挑戦したければローカルやアマチュアの試合などに出てみる楽しさもあります。
音楽やアートへも
サーフィンからインスパイアされた音楽やアートが世の中には溢れてます。
ジャックジョンソンがサーフィン好きなのは有名ですし、
サーフィンや海を描いたアーティストも多いです。
宮崎日向のヒュー日向のマスコットキャラを書いたジョナス・クレアッソンや
カリフォルニアのトーマス・キャンベルも個人的に好きなアーティスト。
私個人は音楽やアートには疎いのですが、サーフィン通して子供がその分野に興味をもつきっかけになってくれるのも面白いなと。
旅やカルチャーへの関心など
波を求めて旅するサーフトリップ、旅先の土地では自分達とは違ったサーフカルチャーに触れる。という事ができるのもサーフィンならではかと思います。

なんだかんだ言って一緒にサーフィンしたい

ここまで色々とそれっぽい事書いてますが、すいません!
やっぱりサーフィンの楽しさを自分の子供とシェアしたいんです!!
これがメインの理由です(笑)
サーフィンをある程度できるようになった子供とサーフトリップなんていけるようになったら最高だろうなと夢見ておりますm(__)m
この度、このブログカテゴリに「子育て×サーフィン」を追加しました。
子供と一緒にサーフィン楽しみながら、得た経験を発信していけたらと思います!
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