コロナ療養明けの123です。
言うに及ばず、コロナ療養つらかった～。
症状云々よりも10日間動けないのが堪えました。
感染者数の増加とともに、私の周りでも同じ思いをした方が増えてます。
そんな療養期間も明けて、波のアップもとにかく久しぶりだった福岡エリア。この日は三週間ぶりぐらいにショートボードでまともにサーフィンしました。
体はイマイチ動かず納得のいくサーフィンはできませんでしたが、海に浸かるだけでモヤがかかっていた気持ちが少し晴れたようで気持ちよかったです。
天気図
「実況天気図」（気象庁ホームページより）
「実況天気図」（気象庁ホームページより）
福岡波情報
天候：曇り時々雨
・汐入川河口
午前：ヒザ～モモ▼20 午後：ヒザ～モモ近く▼20・波津漁港
午前：フラット×0 午後：フラット×0・釣川河口
午前：スネ～ヒザのうねりのみ×0 午後：スネ～ヒザのうねりのみ×0・三苫
午前：腹～胸近く▼30 午後：腰～腹▼30・奈多
午前：腰近く▼30 午後：モモ近く▼20・二見ヶ浦
午前：たまに腰前後▼30・大口
午前：たまに腰前後▼30・野北
午前：腰前後▼30 午後：モモ～腰近く▼20・芥屋
波伝説より
午前：ヒザ～モモ▼20 午後：ヒザ～モモ▼20
123情報
久方振りにサーフィン出来ることに心躍らせながら四時起きで海へ。
まだほとんど見えない暗がりで目を凝らしながら、月明かりに照らされた波をチェック。
正直波はほとんど見えませんでしたが、潮周りとブレイク場所から考えるとショートボードでも少し乗れそうなぐらいはありそう。
療養でなまった体がどの程度のものか判断したいために、乗り慣れたノーマルのトライフィンショートボードに乗ってみる事にしました。
まだ薄暗い中パドルアウトするとすでに数名のサーファーがピークにいらっしゃる。まだ波はよく見えない。
ようやく海全体が見え始めると腰～腹ぐらいの波が、まとまり無いながらも波数多くやってきてました。
何本か乗りましたが、なまった体は案の定ボードの動きについていけず何度もワイプアウトしました。
ちょこっとターンできた動画を繋げたのがこちら↓
8/16なのでまだお盆休みの方も多いのか、海はどんどん混雑して一時間もたたないうちに数十名のサーファーがひしめきあってきました。
人の多さにも圧倒されましたが、水温の高さにもビックリしました。
トランクス＆ラッシュのみで入りましたが、それでも動くとあついぐらいの水温。
気象庁の玄界灘の水温データをみると、去年の同じ時期の水温よりもかなり高いようです。
「沿岸域の海面水温情報 玄界灘・響灘」（気象庁ホームページより）
水温29℃って、もうお湯に近いぐらいの温度じゃないですか。
これから波の上がるピッチがよくなれば海水が混ぜられて少しずつ下がってくるのかもしれません。
この水温だと、ウェットなんて着ようものならサーフィン中に熱中症になってしまいそうです。
朝イチサーフィンでクールダウンするつもりが、逆効果な１Rとなりました。
波はポイント選べば遊べていたので★3にしてます。
8月に入ってやっとまともな波アップ。
久々の波で久々のサーフィンでしたが、海に浸かったことでコロナ禍でややモヤモヤしていた気持ちが晴れたような気分。
改めてサーフィンの素晴らしさを感じれた1Rでした。
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