123です。
前日は海に入れなかったので、この日は多少良く無くても入ろうと考えていました。
いざ海に入ると、やはり水温が笑いがこみ上げるぐらいにキンキン。
キャップからでている顔部分が痛い。
今年はとにかく水温が冷たいと感じるのは、実際そうなのかそれとも寄る年波のせいなのか??
ウェブで見てみると、去年や一昨年よりも水温が低いとのデータ発見して腑に落ちましたm(__)m
天気図
福岡波情報
天候:晴れ時々曇り
・汐入川河口
午前:胸~肩▼20 午後:胸前後▼20・波津漁港
午前:腹~胸近く▼30 午後:腰腹~胸近く▼30・釣川河口
午前:腹~胸▼20 午後:腰腹~胸近く▼20・三苫
午前:肩×10 午後:腹~胸▼20・奈多
午前:胸~肩▼20 午後:腹近く▼20・二見ヶ浦
午前:胸たまに肩▼20・大口
午前:頭前後×10・野北
午前:腹~胸近く▼20 午後:腰~腹▼30・芥屋
波伝説より
午前:肩前後▼20 午後:胸近く▼20
123情報
17日に入った時もそうだったんですが、とにかく水温が冷たい!
キャップはもちろん装着してますが露出している顔部分には、キンキンの海水と冷たい北西風のダブルパンチによる刺激が強すぎる…。
こんなに福岡の冬って寒かった?
三十代後半にもなり、寄る年波による寒さ耐性が下がってきているのでは?とか考えてました。
そんな同じ考えを持っていた皆さん朗報です!
ただ単純に今年は海水温が低いというデータを気象庁より確認いたしましたm(__)m
この日も完全装備サーファーがほとんど。
おひとりキャップかぶってない方がいらっしぃましたが、大丈夫かなと心配になるほど。
波は腹たまに胸近い波が入ってきて、ポジション良く乗れば1~2マニューバーぐらいはやれるフェイスもありました。
乗り終えたあとのパドルアウトの時も、ドルフィンのたびにに冷たい海水に浸かりそして北西風にさらされる顔面部分。
徐々に顔の筋肉が麻痺ってくる。
少しでも体を温めるために乗れそうな波はとにかく乗って体を動かす。
あとから聞いた話なんですが、この日入ったポイントは河口の傍で、河口に近いピーク程海水が冷たいそう。
私が入った場所も河口の近くという事もあって特に冷たかったのかもしれません。
雲の合間から日差しは出るも、これも気休め程度のあたたかさ。
一時間程度で退散。
帰りの自転車での数分間でグローブした指先は痛いぐらいに冷えました。
この日の朝の冷え込みを「寒い」という言葉では表現が薄い気がする。
北国地方で使われる「しばれる」の響きのほうが、この日を表現するにはぴったりだと思いました。
そう、この日は本当に”しばれました”
終日吹いた北西風。
風をかわすポイントではサーフィン可能だったので★3にしてます。
しばれたとはいえ、もっと春めいてくると波のペースも必然的に落ちてくる。
そう考えると、貴重な冬の残り波です。
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