123です。
この日は仕事お休みで、昼前からの北東風にシフトしたタイミングで入りました。
かなりアウトでサイズはそこそこあるものの厚くだらだらブレイク。
ショートには少し難しい波でした。
天気図

「実況天気図」(気象庁ホームページより)

「実況天気図」(気象庁ホームページより)
福岡波情報
天候:晴れのち曇り
・汐入川河口
午前:胸前後▼20 午後:頭前後×0・波津漁港
午前:腹~胸前後▼20 午後:肩~頭▼20・釣川河口
午前:腹~胸▼20 午後:胸~肩▼20・三苫
午前:腹近く▼20 午後:胸近く▼30・奈多
午前:腰~腹前後▼20 午後:腹近く▼30・二見ヶ浦
午前:胸~肩▼20・大口
午前:胸~肩▼20・野北
午前:腹前後▼20 午後:胸~肩▼30・芥屋
波伝説より
午前:胸近く▼20 午後:頭前後×0
123情報
朝は北西よりだった風向きが徐々に北東にシフト。
お昼前は北東かわすポイントは少しずつ海面が落ち着いてきてました。
ただ、この動画の時は潮も多くまとまり無い感じでした。
もう少し時間がおいてからのほうが波も少しはまとまるかと思い一時間後に海へ。
海は一時間前とは全然違ったコンディションになっておりました。
北東にシフトした風はやや弱まり、そのかわりにうねりは強まっている様子。
ブレイクポジションは動画撮影時の場所よりも更に数十メートルはアウトに変わってました。
ボードはchilli BV2のツインスタビ仕様。

ミドルぐらいでもブレイクはしていたので何本か乗るもののショルダーも張りにくい波。
アウトのほうがいいかとパドルアウトするものの、なかなか遠い(汗)

ようやくアウトのブレイクポジションにつくと、うねりは強まり厚く水量多くなっている様子。
ただ三苫の地形的に厚くダラダラとしたブレイク。
テイクオフして距離は滑れるもののショートボードのマニューバーをやるような角度がつきにくい波。
同じ時間帯に入っていた他のサーファーの方も苦戦しているようでした。

そんなコンディションではありましたが、改めて感じた部分もありました。
それは、スピードつきにくい厚いセクションをカットバックでつなぎならのライディングにツインスタビの加速感はなかなか有効ということ。
普通のトライだと抵抗感で失速しがちなところをツインスタビの水の流れでフロー感が損なわれにくい。
この日の波でも変に板しごかずに走っていけました。
途中でセクション無くなったらパドルに戻って、また波出てきたらテイクオフして。
距離だけで言えば100mぐらいは乗れていると思います。
ただショートボードだと満足度は低め(笑)
ロングやミッドレングスのほうが楽しめたのかもです。
ライディング後のパドルアウトの距離の遠さに少しずつ戦意喪失されて小一時間ほどで退散しましたm(__)m
風の変化に合わせてポイント選べば遊べていたので★3にしてます。

休む間もなく波は続いている福岡エリアです。
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