2021年10月福岡の波総評

2021年の10月が終わりました。

今年も残すところあと2か月で終了ですね。

毎年なんでしょうが10月は寒暖差が大きい。

入るときにウェットセレクト迷子になりがちです。

実際に海見てもトランクス&タッパの方がいるかと思いきやジャーフルの方もいて、私同様正解を導き出せない方が多そうです。

服ならレイヤーさせて暑くなったら脱ぐことができますが、ウェットはちょっとレイヤー調整は面倒。

 

多少寒いのとるか、暑いの取るか。

若い時なら前者、ここ最近の私は間違いなく後者選択。

年を重ねて年々寒さ耐性落ちている気がする123です。

 

2021年10月福岡の波

日本海が波がある秋シーズンということもあり、定期的に波がありました。

五段階評価をまとめると下記のようになりました。

★1……9日(前年9日)

★2……5日(前年7日)

★3……13日(前年12日)

★4……4日(前年3日)

★5……0日(前年0日)

前年と比べると、ほぼ同じぐらいの波の頻度。

今年が少しだけ上だったのかな?程度です。

2021年10月の福岡波記事は下記をクリック↓

2021年10月福岡波123記事一覧はこちら

今年の10月は夏から一気に冬に向かっているような寒暖差を海でも感じました。

前半はトランクス&タッパやスプリングだったのが後半はジャーフルに変化。

朝一入る方はセミドライを引っ張り出している方もいらっしゃいました。

 

比較的晴れたコンディションの日が多かったので秋晴れコンディションで気持ちよくサーフィンできた印象。

波は秋らしい北東の風やウネリでアップする事が多く、そうなると福岡全域遊べるので良い波にあたった方も多かったのではないでしょうか。

 

私も波があり、いろんなボードに乗る機会がありました。

ソフトボード、EPSボード、長さの長いミッドレングスボード、ベーシックなPUボード。

そんな違ったボードに乗ると、「このボードならこんなラインが楽しめるな」とか、そのボードができるまでにいたった作り手のこだわりなど考えつつ普段とは違った角度からサーフィンを楽しむ事ができました。

 

使うギアが違うと普段の波で今までとは違ったアプローチがイメージできます。

そんな秋波楽しめた10月でございましたm(__)m

さて11月になると徐々に西高東低雰囲気もでてきて、北西コンディションも交えながら冬へと向かう時期。

また10月とは違った波が楽しめますように!




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