オリンピックのサーフィン競技の数日は仕事もなかなか手につかなかった123です。
結果は男女ともにメダル獲得の快挙。
四年に一度、国を代表して行われるオリンピックでの初サーフィン競技は1ヒートごとの緊張感や興奮が別物で、とにかく凄かった。
気持ちはストークして、とにかくサーフィンしたい!という思いとは真逆に波が厳しい日が続きすぎている福岡エリア。
この日は家族で海水浴サーフィンしてきました。
天気図
福岡波情報
天候:晴れ
・汐入川河口
午後:ヒザ前後▼20・波津漁港
午後:ほぼフラット×0・釣川
午後:ほぼフラット×0・三苫
午後:スネ×10・奈多
午後:ほぼフラット×0・二見ヶ浦
午前:ほぼフラット×0・大口
午前:ヒザ前後のうねりのみ×0・野北
午後:ほぼフラット×0・芥屋
波伝説より
午後:ヒザ~モモ近く▼20
123情報
ここ最近、連日のように「こんなに波無いか~」とつぶやいている気がします。
この日も近場のポイントはうっすらとした波がある程度。
予想天気図にも波がアップするような兆しも無く、コロナの影響でまたも県外移動は自粛ムード。
いまはただただ日本海に波アップしてくれるような神風吹いてくれるのを祈るばかりですm(__)m
そんな中、オリンピックでは神風吹かしてくれました!
男女ともにメダル獲得。
テレビなどでも大きく取り上げられて、競技サーフィンが大きく躍進した東京オリンピック。
その興奮そのままに思い切りサーフィンしたいところですが、いかんせん自然相手。
とりあえず家族で海水浴サーフしてきました。
ソフトボードでテイクオフ程度。
海に浸かって遊べただけでもよしとします。
アンドンクラゲが結構いますね。
波も上がらず水温はどんどん上がっているので、まだ増えてきそうな雰囲気です。
この日の波は北面ポイントではモモ近いコンディションのところもあったようなので★2にしてます。
こうやってカレンダーで見ると、今月が改めて非常に波厳しかったと痛感します。
福岡はまた、まん延防止になりそうだし、そうなると他県サーフィンも自粛。
なかなか、まともなサーフィンできない2021年福岡の夏となりましたm(__)m
いつかは上がる波を待つのもサーフィンなんだと、言い聞かせながら天気図の変化を毎朝チェックしております。
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